吾輩は悩むのが趣味である

悩みが尽きない人々に読んでいただきたいのです

日記

小池都知事はラウンドガールである

感染者が増加傾向である だんだと寒くなり、またコロナ感染者の数が増えているようだ。私が言うまでもなく、毎日テレビで報道されいるので日本人なら誰でも把握している事実だろう。毎日毎日ニュースで「本日の感染者数」を報道するので、私の中では天気予報…

中年もFaceBook離れしてる気がする

まさか私がFacebook離れとは そういえば最近はFacebookを開くことが少なくなった。以前は一日に10回はアクセスしていたのだが、ここ一か月で2、3回といったところだろうか。若年層はインスタグラムが主戦場で「Facebook=おっさんのプラットフォーム」扱い…

「ハラスメント」と「おススメ」の境界線は?

クリエイティブな生き様 ワイドショーの司会者に親近感を感じる。誰も問題にしていないのに、そこに重大な瑕疵があるかのうように騒ぎ、あたかも国民共通の悩みのように語る。そして重箱の隅をつつくように悩みごとを探して大騒ぎする。「大騒ぎするからには…

AIに仕事を奪われた気がするんだが

人口知能はどこへ行ったのだ ひところ騒がれていた「AI」だが、最近は目立ったニュースを聞かなくなった。2020年はコロナ騒動で目の前の不安優先の年だったと言えよう。AIに人間が支配されるかも…といSFチックな妄想に浸る精神的な余裕は無い。私もAIどころ…

性的消費について考えてみた

タイツで炎上 タイツが燃えている。と言ってもリアルなタイツではなく、アツギという企業が展開しようとしてたタイツのPRが炎上しているのだ。おっさんの私は初耳だったのだが、11/2は「タイツの日」に認定されているらしい。まったく知らなかった。いったい…

AT限定免許はダサいのか?

若手俳優の顔がわからない テレビドラマを観なくなってから何年たつだろうか。もともとテレビドラマという娯楽に夢中になることが少なかった。私の青年期を過ごした1990年代は「東京ラブストーリー」のようなトレンディードラマがちょくちょく大ブームとなり…

リモートワークで仕事とプライベートの境界線が消滅した話

有給休暇のはずが… 私事で恐縮だが、今日は有給休暇である。週末と公休日の間の月曜日ということで、有給休暇を取って4連休にしたのだ。特に外出予定も無いので、自宅でゆっくり過ごす一日にしようと考えていた。休日の朝、柔らかい日差しの中でコーヒーを…

優しさがスキルになる分野とは?

住宅地の獣 日曜日の朝である。さて、今日は何について悩もうか。世界に難癖をつけることが私のミッションであり、カルマである。平和な日曜の朝、獲物を探すライオンのように「悩み」という名の獲物を探す。住宅地の獣(けだもの)。それが私である。そんな…

あなたは「冬季うつ病」をご存知か?

今週のお題「急に寒いやん」 私は寒さが苦手である 本ブログの主旨は「悩むのが趣味」である。穏やかな休日の昼下がり、秋晴れの下で小さな幸せを感じながらも、とにかく社会の不安を感じ取らなければならないのだ。悩むことが無いのに悩まなければいけない…

あだ名は「いじめ」につながるのだろうか

あだ名禁止の風潮 最近はあだ名禁止の小学校があるらしい。いじめにつながる可能性があるから、とのことだ。「何とも生きづらい世の中になったものだなぁー」などと、私自身が小学生の子どもを持つ身ながら他人事のように考えていたところ、ふと記憶の中のあ…

出社したら筋肉痛になった。。

コロナの影響で リモートワークに移行してから半年がたとうとしている。当初は一か月程度でコロナ騒ぎも収まるだろう、との楽観的な展望だったものの、結果的には社会構造が変わるほどの影響を残したわけである。その一つが勤務形態だ。それまでは毎日のよう…

高齢化社会でバスに乗るのが不安だ

高齢化でアハ体験 自分自身の老化にはなかなか気づけないものだ。見た目は確実に変化しているはずなのだが、毎日鏡で自分の顔を見ているとその微細な変化を認識できない。その変化は「アハ体験」なみの微細さと表現しても差し支えないだろう。眼球自体も老化…

悩むのが趣味

今週のお題「いも」 悩むのが趣味 「あなたは悩むのが趣味なのよ」というのが、妻による私の人物評である。 どうも妻の目に映る私の姿は、「常人が捨て置くような不安の種を自ら探して拾い歩く変人」らしい。いわば「当たり屋」である。ちなみに「当たり屋」…

できれば走りたくなかった

自粛期間が私を変えた ランニングを始めて三か月が経とうとしている。あれだけ嫌いだった「走る」という行為が続いているのも自粛期間と猛暑のせいだ。リモートワークが導入されたのは良かったのだが、木造家屋の自宅で猛暑日の中、一日仕事するとストレスが…

女性が年齢を言いたがらない気持ちが分かるようになった

さて、50歳になってしまった 「なった」ではなく「なってしまった」という表現から、私が50歳という節目を喜んでいないことが分かると思う。私は性別的には男性であり、自意識・アイデンティーティーも「男」という自覚が明確である。多くの男性がそうである…